国際都市TOKYOにある港区聴覚障害者協会のサイトへようこそ!
1971年に港区聴覚障害者協会が創立。50年以上経ちました。
昭和40年代、手話言語がまだまだ聴者に普及しておらず奇異の目で見られることが多かった。
先輩たちが一生懸命、ろう活動を続いてくれたおかげで、聴覚障害者が暮らしやすい時代となり、聴者との共生できるようにしたりしてくれました。
ここまでの活動がなかったらどんな時代になったのだろうか想像できないと思います。まだまだ課題が多く残されているので、わたしたちも一つずつ課題を問題解決していくよう活動を励んでいきたい。
デフリンピック競技大会は、耳がきこえない、きこえにくいアスリートを対象のオリンピック。日本で開催が開かれちょうど100年目になります。
みなさま、デフリンピックを応援よろしくお願いいたします!!
開催日程 2025年11月15日から26日(2週間)
開催地 東京 (サッカー競技は福島、自転車競技は静岡、オリエンテーリングは大島になります)
参加国 70-80か国
参加者数 各国選手団等:約6,000人(選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人)
競技数 21競技(陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロード・MTB )、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル・グレコローマン))
港聴協からのお知らせ
港聴協会長のご挨拶
港聴協の平井でございます。
この度、港区関係者と港聴協理事会の皆様のご尽力により、ホームページを公開できる運びとなりました。
ここにご報告できますことを、大変嬉しく思っております。
今後ともホームページをご覧いただき、温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
電話リレーサービスと港区代理電話サービス
2021年7月に、国による公的「電話リレーサービス」が全国的に開始されました。
https://nftrs.or.jp/ をクリックしてください
一方、港区では区内在住の聴覚または音声・言語機能の障害があり身体障害手帳を所有している方を対象に、「港区代理電話サービス」を、2017年6月1日スタートで提供しています。
利用者は、まず港区障害者福祉課(各地区支所にもあります)に申請してIDを取得し、FaceTime、Skype、LINE等のスマホ・アプリを使用します。
全国的な公的電話リレーサービスとは違い、港区代理電話サービスは聴覚・言語障害のある方のみが対象となりますが、たとえば、0570へ発信したいとき、メールやFAXを通して代理電話を頼みたいとき、あるいは自分の慣れたアプリで利用したいときには、代理電話サービスを利用するとよいでしょう。
逆に、きこえる人が、きこえない人に電話を掛けたい場合は、公的電話リレーサービスを利用するのが便利だといえます。
手話普及啓発動画
「手話で話そう」

港区では、手話の普及啓発を目指し、区民のみなさんが手話を学ぶきっかけとなれるよう、手話の普及啓発動画を配信しています。
港聴協は、この動画の制作に協力しました。オリジナルのページは、画面下にあるソースのURLをご覧ください。
手話関係の動画リスト
「明日から使える手話レッスン
(スポーツ観戦編)」
港区の広報動画(手話通訳付)

港区の広報では、手話と字幕を付与した動画メッセージを配信しています。
オリジナルのページは、画面下にあるソースのURLをご覧ください。
「明日から使える手話レッスン
(港区観光編)」